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持ち運べることができる高性能の端末として、本当に数え切れないほどのスマートフォンやタブレットが日々開発されて、発売されている。
どれがいいのか迷ってしまうほどの種類があり、その性能や、容量や処理能力などの違いを見極めるのが大変なほどだ。
さて、今回グーグルに関してAndroidタブレットの新しい端末の発表を予定しているらしいというニュースが入った。
この端末はノートPCではなく素手の発表している「Chromebook Pixel」とは違い、「Chrome 0S」も搭載はしない予定のようだ。大きさは10.2インチのタッチスクリーンを搭載して、ピクセル密度は308ppiと解像度も同社が出しているものよりもすこし高くなる。このタブレットと２種類のキーボードをオプションとして発表するとみられている。
まだ未発表の内容もあるかと思うので、なんとも言えないが、今の段階では、解像度や大きさ使い勝手に大幅な進化が見られてるとは思えず、あとはコストパフォーマンスや実際の処理速度などで評価が分かれるところかと思う。
ただ、Windowsユーザーにとっては同期も取りやすい可能性もあるところから、現在タブレット端末を検討している消費者にとっては気になる商品ではあり、発表が待ちどうしいところある。