SIMフリースマホは何を参考にすれば良い?


by admin ~ 9月 6th, 2020. Filed under: 未分類.

“格安スマホについて調べると、「SIMフリースマホ」が良く出てきます。SIMフリーとなっているため、キャリアスマホに比べてお得になっているものが、SIMフリースマホの大きな特徴です。
ですが、どのSIMフリースマホも同じ性能というわけではないので、以下のようなハイスペックスマートフォンを選ぶようにしましょう。ハイスペックスマートフォンの選び方ですが、エントリーモデル・ミドルレンジモデル・ハイエンドモデルで言うところの、「ハイエンドモデル」が該当します。
スペック重視のSIMフリースマホでは、ZenFone 6、AQUOS zero2、iPhone 11 Pro、Pixel 4などを選ぶと良いでしょう。世界的にも有名なハイスペックスマートフォンのため、購入前にレビュアーの評価を参考にすることも簡単です。
ちなみに、スペック重視でSIMフリースマホを選ぶ場合は、次のようなポイントも参考にすると、よりハイスペックなSIMフリースマホを見つけられます。「RAMは6GB以上、CPUはスナドラ 855、iOSの場合はA13 Bionic」を選ぶとよいのですが、これはハイスペックスマートフォンの特徴でもあり、演算能力の高さを表しているのです。
CPU・OSの性能が低いものを選んでしまうと、マルチタスク機能が上手く機能しなくなる、スペックが不足しているためゲーム・動画を動作させることができないなどのトラブルが発生します。デスクトップパソコンではないため、「後になってスペックを向上させるのも難しい」・・・、こちらも理解した上で購入するようにしましょう。
SIMフリースマホで見るべきポイントは他にもあります。例えば、ディスプレイであれば「大きさ、解像度、画面占有率、アスペクト比」などは、必ずチェックするようにしましょう。
最近のSIMフリースマホは、どんどんとサイズアップしている状況となっているため、スリムなスマートフォンにこだわる必要はありません。6インチ以上、180g前後のSIMフリースマホは多いので、SIMフリースマホだと、安かろう悪かろうの製品が出回っているわけではないのです。
カメラについても、「レンズ数・倍率・超広角レンズの画角」をチェックするようにしましょう。余裕があれば、SIMフリースマホでも導入されている「光学式手ブレ補正」ありのものを選んでいるかチェックすると、SNSなどで効果的なカメラ性能を持つスマートフォンを購入できます。
その他では、バッテリー容量もSIMフリースマホでは重要です。見るべきポイントは、「バッテリー容量、動画の連続視聴時間、ワイヤレス充電は可能か、急速充電に対応しているか」です。
SIMフリースマホでもバッテリー容量の差は大きく、片方は3000、もう片方は4000以上というケースは少なくありません。ちなみに、スマートフォンのスペックそのものは、ベンチマークスコアというものでも推し量ることができます。
これは、SIMフリースマホだけでなく、パソコンでも利用されているスコアなので、信用できる情報と思って問題ありません。”

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