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最近のスマートフォンは、ハイスペックなものが多く、一台20万円を超える高価なものも多数販売されています。
『どうせ高いお金を出して買うなら、失敗したくない』
『口コミの良いスマートフォンを購入したい』
と思うのは、誰でも一緒だと思います。
そこで、今回は評判のあまり良くないスマートフォンの特徴についてまとめてみました。
どのようなスマートフォンを購入すると失敗してしまうのか？
特徴やこれだけは押さえておきたいポイントも合わせてご紹介します。
2024年最新モデルが続々登場している秋だからこそ、是非気をつけて失敗しないスマホ選びを楽しみましょう。
それでは一緒にみていきたいと思います。
◾️買うと後悔するスマホの特徴
高額なスマートフォンほど、買い物に失敗すると後悔するだけでなく、お金の無駄になってしまいます。
今回は、買って後悔する8つのポイントをご紹介します。
もし、高額なスマホを購入する予定がある方、スマホ選びに迷っている方も是非参考にしてくださいね。
ポイント①：スマホのバッテリー容量が少ない
バッテリーの容量が最初から少ないと、何回も充電したり、外出先にモバイルバッテリーを持ち歩かないといけなくなります。
一般的に3,000〜4,000mAhとなっていますが、なるべくバッテリー持ちの良いものを選んで充電の回数を減らしたいという方には5,000mAh以上のものを選ぶことをおすすめします。
ただし、なるべく省エネタイプのものを選んだり、液晶性能の良いものにすることでより、電池持ちも変わってきます。
また連続待受時間や連続通話時間も合わせて確認しておくと安心ですね。
ポイント②：基本的な性能が低い
スマホの性能を表す「CPU」と「RAM」の項目を確認していきましょう。
一般的にエントリーモデルと呼ばれる初心者向けスマートフォンは、CPU性能が低く、RAMも少ないものが多いです。
一つグレードを上げたハイエンドモデルであれば、CPU性能も高く大容量RAMになっているので、スマホの容量が多く使いやすいです。
ミドルレンジモデルは、二つのスマートフォンの中間位置にあたり、機種によって様々なので一概には言えません。
CPUやRAMが低いと、スマホのボタンを押しても反応しない、ページが切り替わるのに時間がかかるといった不具合が出てきます。
選ぶ基準としては、AndroidスマホならSnapdragon888以上、iPhoneならA15 bionicチップ以上のものを選ぶようにしましょう。
もし分からない方は、店頭のスタッフに聴いたり事前に調べておくといいですね。
ポイント③：ストレージが少ない
スマホのストレージとは、スマホ本体に保存できるスマホのデータ容量のことです。
写真や動画を撮影した際、保存するためにはストレージ容量がある程度大きくないと保存できません。
また、ストレージが少ないとせっかく撮った写真や動画を保存できなくなってしまいます。
最近では、様々なスマートフォンが販売されていますが、最低でも64GBはあるものを選ぶといいですね。
ポイント④：本体の重さ
大画面ディスプレイだと、迫力があり美しい映像を楽しめますが、画面が大きくなればなるほど本体の重量もかかってきます。
基本的には、140〜180gくらいが一般的ですが、200gを超えるものの中にはあります。
200gは、長時間使う場合、片手で操作するのは難しい重さになります。
なるべく軽いものを選ぶと負担が少ないでしょう。
ポイント⑤：カメラ性能が優れていない
なるべく画素数の高いもの、遠くのものも綺麗に撮影できる『望遠レンズ』が搭載されたスマホを選びましょう。
またレンズの数が多ければ多いほど良いというわけではないので、注意してください。
使いやすさ、画面の美しさ、光がしっかり入る明るい撮影ができるカメラ選びをしてくださいね。
ポイント⑥：口コミの悪さ
発売されてから、少し経つと悪い口コミが見られることもあります。
それは、実際に使っている方が購入して後悔しているからです。
使ってみたら思っていたのと違った、というものもあれば、実際に機種に不具合があったというものもあるため、見分けることも大切です。
まずは、気になる機種があれば口コミを参考にしてみるといいかもしれません。
ポイント⑦：自分の欲しい機能がついていない
例えば、忙しい時でもさっと充電できるワイヤレス機能がついていると思って購入したのに、実はついていなかった、なんてこともあります。
スマホを購入する際は、必ず自分が求める機能がついているのかしっかり確認しましょう。
ポイント⑧：高額なスマホを購入してしまった
分割で支払いができると思い、高額なスマホを購入したら、月々の支払いがきつかった、ということもあるようです。
実際に、購入した後、しっかり払える金額なのか？
事前に予算を立てておくなど、あまりに高額なスマートフォンは買わないように気をつけましょう。
◾️おすすめできない格安SIMのスマートフォン！
arrows Nは、企画から設計まで日本国内で行われている国産スマホとして有名です。
ただし残念なことに、CPUがSnapdragon 695とあまり高くありません。
実際に使いにくさを感じている方も多いので、注意した方がいいかもしれません。
またAndroid one S10もおすすめできません。
こちらは、あまり負荷をかけすぎると自動的に強制終了になることもある、少し注意する必要のあるスマートフォンです。
◾️まとめ
格安SIMの中でも、失敗したり後悔しないためにも注意しておきたいポイント8つを是非、参考にして選んでくださいね。
せっかく購入したスマートフォンが実が不具合だらけだった、なんてことにならないように事前に下調べをしておくこと、ポイントを押さえて必要なスマートフォンを必要な時にしっかり購入できるようにしておきましょう。